G i f t ~ギフト~
彼の顔がゆっくり近づいてきて・・・
ぁぁ・・・キスされちゃうんだぁって諦めて目を瞑った。
柔らかい彼の感触。
優しくて甘くて。
・・・
濃かったかも?
しばらく彼に触れてない私はかなりテンパってて・・・
何かを吸い取られる様に体に力が入らなくて足がふらついて・・・
そんな私を彼は腰に腕を回して支えてくれて、しかも・・・後頭部にまで手を持ってきて逃げられません私(焦)
お陰で立ってられるけど・・・。
『・・・・・・んっ・・・はぁ・・』
息が続かない私なんてお構いなしな彼。
もう!貪り過ぎじゃ!!
『・・・・・・激し過ぎだってば・・・』
「そう?もっとする?」
『カンベンしてぇ~』
それ以上が無い様に彼の胸の中に逃げた私。
ってか怖くて前見れないっつーの!
彼は私を抱き締めたままマイクを持って「俺達結婚しますからぁ~!!」って宣言した。
大観衆の前で宣言された私。
そんな大観衆から大声援を頂いた私と彼。
大喝采も(笑)
ぁぁ・・・キスされちゃうんだぁって諦めて目を瞑った。
柔らかい彼の感触。
優しくて甘くて。
・・・
濃かったかも?
しばらく彼に触れてない私はかなりテンパってて・・・
何かを吸い取られる様に体に力が入らなくて足がふらついて・・・
そんな私を彼は腰に腕を回して支えてくれて、しかも・・・後頭部にまで手を持ってきて逃げられません私(焦)
お陰で立ってられるけど・・・。
『・・・・・・んっ・・・はぁ・・』
息が続かない私なんてお構いなしな彼。
もう!貪り過ぎじゃ!!
『・・・・・・激し過ぎだってば・・・』
「そう?もっとする?」
『カンベンしてぇ~』
それ以上が無い様に彼の胸の中に逃げた私。
ってか怖くて前見れないっつーの!
彼は私を抱き締めたままマイクを持って「俺達結婚しますからぁ~!!」って宣言した。
大観衆の前で宣言された私。
そんな大観衆から大声援を頂いた私と彼。
大喝采も(笑)