G i f t ~ギフト~
快感×快楽
「今日も気持ち良い事しようかぁ?」


『うん・・・優しくしてよ?』


私の体は彼の指先にとても敏感なの・・・


髪を優しく撫でる彼の大きな手が私の体を滑らせる様に動いて・・・


彼が首に手を当てただけでくすぐったいけど彼のぬくもりが心地良くて・・・


『ん・・・ぁ・・・』甘ったるい声も勝手に出る。


「声・・・。出さないで。隣に聞こえる」


彼にそんな事言われるけど無理・・・


勝手に漏れちゃうんだから。


「ココはどう?気持ち良い?」


『ぁ・・・優しく・・・優しくね?』


彼の指が力強く私の背中をゆっくりなぞるの・・・
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