SunFlower―恋の花が咲くまでー
『あ…あたしも…す…ひゃ!』
言い切る前にギュッと太陽君に抱きしめられた…。
「その顔、反則……///」
『え……?』
あたし変な顔してた……?
「向日葵ちゃん?俺と付き合ってくれますか?」
背中に回されていた腕を話し、あたしの目を見つめて言ってくる太陽君。
『…はい……///』
ひゃぁ~恥ずかしいよぉ~~///
恥ずかしさから、手で顔を覆う。
だけど………