【完結】不良彼氏の甘い誘惑
「爽真君、卵焼き食べる?」


「ん?ああ」


「はい。アーン」



あたしは卵焼きを爽真君の口の中に入れた。





「うまっ」


卵焼きを食べた爽真君は一言笑顔で言った。







「ほんと?」


「ああ」



爽真君はニコッと笑った




「良かったー」


あたしは笑顔でそう言うと、残りのお弁当を完食した。







「よし。じゃあ、そろそろ教室戻るか」


「うん」



あたしたちは屋上を出てそのまま教室に戻った。




「あっ、おかえりなさい亜季」


教室に戻ると、沙織がニコッと笑顔で言った。







「ただいまー」


「アンタたち、ほんとラブラブねー」



沙織はニヤニヤしながらそう言った。



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