【完結】不良彼氏の甘い誘惑
「はあ……」


取り敢えず、この洋服どうにかしなきゃ。





またどこかに置きっ放しにしてると、お母さんとかお姉ちゃんがうるさいし。


……はあ。これ、運ぶの一苦労だなあ。







取り敢えず、重い荷物から先に部屋に運ぼう。


でも、どれも重そう。





「うわぁ……何これ。ちょー重い」


何でこんなに重い訳ー?






「はあ……重かったあ」

でも、まだあるんだよね




「ただいまー」


リビングに降りようとした時、突然玄関からお姉ちゃんの声が聞こえた。






「えっ……」


ウッソー。お姉ちゃん帰って来ちゃったよぉ。





「ちょっと、何よこれー!!」


あわわっ。バレちゃったよぉ。





ど、どうしよう。


絶対怒られるー。



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