【完結】不良彼氏の甘い誘惑
ピーンポーン


部屋で雑誌を読んでいると、いきなりインターホンが鳴った。





「はーい」


誰だろう?







雑誌をテーブルに置いて、玄関に向かった。


ガチャッ





「はーい」


玄関を開けると、沙織が立っていた。







「あっ、沙織」


「やっほー。早速来ちゃった」


「うん。あっ、洋服は部屋にあるから好きなの自由に持ってていいよ」


「うん。分かった」


「上がって」


「うん。お邪魔します」


沙織は家の中に入ると、すぐに部屋に行き、洋服を選び始めた。





「ありがとう」


「うん。じゃあまたね」

「うん」



沙織は大量の袋を持ってそのまま帰って行った。



< 236 / 268 >

この作品をシェア

pagetop