【完結】不良彼氏の甘い誘惑
リビングからストーブを持ってきて、急いで部屋を温める。
「あっ、服着替えさせねーと」
制服に手を掛けると、いきなり心臓がバクバクし出した。
「……くっそーっ」
心臓がうるさくて、着替えさせらんねーよ。
でも亜季の裸見るのって、実は今日が初めてだったりする。
まあ付き合って何ヵ月も経つけど、あんまりそういう雰囲気にならないし……。
いや。俺はしたいと思ってるんだけど、亜季がそういう雰囲気になるのを避けてたりする。
きっと恥ずかしいんだと思う。
……でも、そう思うのは男の本能なんだからしょうがねーよな?
男は誰だって、好きな女とそういうことしたいって自然と思うんだから。
でも俺はムリにしたくないから、亜季が"いいよ"って言うまで待つつもり
「あっ、服着替えさせねーと」
制服に手を掛けると、いきなり心臓がバクバクし出した。
「……くっそーっ」
心臓がうるさくて、着替えさせらんねーよ。
でも亜季の裸見るのって、実は今日が初めてだったりする。
まあ付き合って何ヵ月も経つけど、あんまりそういう雰囲気にならないし……。
いや。俺はしたいと思ってるんだけど、亜季がそういう雰囲気になるのを避けてたりする。
きっと恥ずかしいんだと思う。
……でも、そう思うのは男の本能なんだからしょうがねーよな?
男は誰だって、好きな女とそういうことしたいって自然と思うんだから。
でも俺はムリにしたくないから、亜季が"いいよ"って言うまで待つつもり