恋の作法 〜二番目でも愛されたい〜
恋って考えれば
考える程に深いもので、
これで終わりだと決める事も
止める事も出来ない。

結婚して、
子供も産まれ、
幸せに暮らしていても
恋に落ちる時は落ちるもの。

たとえ自分がそんな事ないわ。
っていってても、
パートナーが
どうなのかは本人にしか
わからない事なのです。

優しい顔をしたパートナーだって
会社に出入りしている女の子と
アドレス交換くらいは
しているかもしれないし、
もう、
それ以上の関係かもしれない。

もちろん不倫がいいって言うわけでもないし、
進めてるわけでもないけれど、
否定したって
生きてる人間であるからには
恋は一生つきまとってしまう。

ただ、
たまたま好きになった人には
パートナーがいただけの事。


だから、
不倫の恋には
マナーとルールが必要。

超えてはいけない壁と
入ってはいけない領域がある。

本当の恋にしたい、
大事な恋にしたい、
不倫の恋…
いづれに当てはまる恋なら尚更。


だからって
そんな堅くならないで。
リラックス。

リラックス。

本来、
恋は楽しく素敵なもの。
悩んだり
不安に思うのも
愛しているからこそ。
仕方ない事だけど、
愛せば愛する程に
悩みは募る。

だから、
女はいつまでも
綺麗でいられるのかもしれない。
悩むのも恋だけど、
悩みを
苦しみに変えずに
愛してください。

苦しい時は…

それはもう少し後で
お話しますね。

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