チャットは運命 【実話】
好き?
学校ではいつもの様にしてたけど
なんかテンションが高かった。
オールのせいかな?
宿題はやってないところがあたり
先生にちょっと怒られた。
でもいつものことだし。
あんまり気にはとめていない。
「鈴音!どしたの?なんか
嫌にテンションMAXだね♪」
話しかけてきたのは親友の
後藤 沙綾(ゴトウサアヤ)
「嫌ってなんだ?なんのつもりだ!
私はいつも通りだ!ただ少し
テンションがMAXなだけですーん」
言っててキモかった。
「うん、問題はそれだよね。
自覚してんじゃねーか
眠たいの?」
「寝てくる☆」
私は走りだして保健室へ直行した。