チャットは運命 【実話】
たくま【ほんまに^^!?
怪しくないから安心してな♪
ほんなら僕からのせるわ☆】
おや、それなら安心。
鈴音【了解です☆】
たくまがアドレスをのせてきたので
私はそのアドレスにメールを送った。
かえって来たのはもちろんたくま。
きっと怪しい人じゃないだろう。
私達は退室して、その後もメールを
していた。
【なぁ、顔みたいねんけど♪】
いきなりすぎるだろ。
【たくまがプリ画くれたらあげなくも
ないんだけどなぁ♪】
本当はたくまの顔が見たくって
しょうがなかった。
【本間か?絶対送れよ?w】
と、いうメールに一緒に添付されていた
のは、たくまのプリ画だった。