+゚。彼氏さま。゚+



………え?


なんで?


ペタンッ


私はその場に座り込んでしまった。


座り込んだ時に音がしたのだろう。


男の子が来て、


「え?……いつからいた?」


と、聞いてきた。


その目は焦っている様に見えた。


やっぱり……そうなんだ。


私はゆっくり、立ち上がった。


男1「光〜篠原来てるぞ」

光「お〜」


そう返事して私の所に来た。



< 12 / 26 >

この作品をシェア

pagetop