+゚。彼氏さま。゚+



巧「俺…桃子の事好き」

桃「………え?」

巧「一目惚れだけど話をしていくうちに…守ってあげたくなった」

桃「……」

巧「でも、守るのはそいつ…いや、光の役目だからさ」

桃「ごめ…」

巧「謝るなよ…惨めになるから」

桃「……」

巧「……」

桃「……がと」

巧「ん?」

桃「ありがと、私を好きになってくれて」

巧「…うん//そろそろ帰る?」

桃「…そうだね//」

巧「そろそろ解散しないか?」


時計をチラッと見ながらみんなに言う巧。


もうすぐで10時になる。


鈴「どうしよ〜」

真「帰ろっか!!」

『『『さんせーい♪』』』

巧「男子はちゃんと女子送っていけよ?」

「「「はいよ〜」」」

巧「じゃあ、送るよ」

桃「うん、ありがと♪」

巧「おぅ☆」


そして、私たちは各自で帰る事に。



< 20 / 26 >

この作品をシェア

pagetop