+゚。彼氏さま。゚+
巧「俺…桃子の事好き」
桃「………え?」
巧「一目惚れだけど話をしていくうちに…守ってあげたくなった」
桃「……」
巧「でも、守るのはそいつ…いや、光の役目だからさ」
桃「ごめ…」
巧「謝るなよ…惨めになるから」
桃「……」
巧「……」
桃「……がと」
巧「ん?」
桃「ありがと、私を好きになってくれて」
巧「…うん//そろそろ帰る?」
桃「…そうだね//」
巧「そろそろ解散しないか?」
時計をチラッと見ながらみんなに言う巧。
もうすぐで10時になる。
鈴「どうしよ〜」
真「帰ろっか!!」
『『『さんせーい♪』』』
巧「男子はちゃんと女子送っていけよ?」
「「「はいよ〜」」」
巧「じゃあ、送るよ」
桃「うん、ありがと♪」
巧「おぅ☆」
そして、私たちは各自で帰る事に。