堕ちた天使
アタシ達は、友達から
恋人になった。
アタシ達は、幸せで、
先輩の事なんて忘れてた。
いや。正しくは、どうでも良かった。
アタシ達は、相思相愛。
誰にも、負けない気がしてた。
?「おーい♪」
突然、後ろから声がした。
雪「えっ...。」
柚「...うそでしょ...。」
幸せ絶頂のアタシ達の前に
突如、現れたのは......
春「亜美先輩!!愛美先輩!!」
葉「偶然ですね!!」
そう。アタシ達の前に
現れたのは...亜美と愛美...。
雪「こんな事って...」
柚「...ありえる?...」
雪/柚「「...ありえないよ...。」」
愛「ホント偶然だね~☆」
亜「運命的~♪」
春「びっくりしましたよー!!」
葉「ホントですよー!!」
愛「アタシ達も」
愛/亜「「びっくりだよー☆」」
春「先輩、水着似合いますね♪」
雪「春樹!!!!!!」
春「柚美が一番だって♪」
柚「春樹...//」
葉「先輩方、細いですね。」
雪「葉月...」
葉「雪姫のが、スタイルは良いけど☆」
雪「葉月...ありがとっ♪」
亜/愛「「チッ」」
愛「親友同士で、褒め合うなんて」
亜「ホント、仲良しなんだね~♪」
春「親友だなんて~」
葉「冗談言わないで下さいよ~♪」
愛/亜「「えっ?」」
春「だからぁ~柚美!!」
柚「きゃっ...。」
春「俺ら、恋人なんですよ♪」
愛「...えっ?...うそ...」
葉「俺らもです☆なっ?雪姫♪」
雪「う、うん...。」
亜「うそでしょ...」
愛「春樹君、葉月君」
亜「彼女2人、借りて良い?」
葉/春「「はい...。」」