【短編】☆夢の中のクリスマス☆
「ユウ!帰るよ!」
「待って!」
私は友達の後を着いて行く。
「もう!ユウってとろいんだから!」
「そんなことないもん。」
私は友達と一緒に帰る。
「あぁ。もうクリスマス一色だねぇ。良い男でも落ちてないかな。」
「はは、そんなのあるわけないじゃん。」
「ユウはいないの?」
「何が?」
「好きな人。」
「いない。」
本当はいる。
いや、いない。
どっちだろう。
だって、私が今好きなのは・・・TVの向こうの“彼”なのだから・・・。
「待って!」
私は友達の後を着いて行く。
「もう!ユウってとろいんだから!」
「そんなことないもん。」
私は友達と一緒に帰る。
「あぁ。もうクリスマス一色だねぇ。良い男でも落ちてないかな。」
「はは、そんなのあるわけないじゃん。」
「ユウはいないの?」
「何が?」
「好きな人。」
「いない。」
本当はいる。
いや、いない。
どっちだろう。
だって、私が今好きなのは・・・TVの向こうの“彼”なのだから・・・。