【短編】☆夢の中のクリスマス☆
「でも、まだだろう?」


ヒビキとタクは私たちに近づく。

そして、飾り着けをし始めた。

タクはしっかりしている。

表で待たせているマネージャーさんに一言断りを入れに行った。


「何だか、懐かしい感じで楽しいな。」

「あぁ。」

「早くついて良かったー!」

「おぉ!」


そして、最後の飾り。

一番上のお星様。


「これは、ユウがやれ。」


ジュンは私に銀色の大きな星を渡す。


「うん。」


私とジュンは少しの間見つめあう・・・。

やばい、またドキドキしてきちゃったよ・・・。




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