【短編】☆夢の中のクリスマス☆
「やっぱり、こういう飾り着けは若い子がやるといいね。」
それから、来るお客さんみんなにも喜ばれた。
「綺麗に飾りつけがされて素敵だわぁ。」
「季節感が感じられていいわね。」
私は嬉しかった。
ジュン達と一緒に作ったもの。
一緒に・・・その言葉が私には嬉しかったのだ。
あの、ジュンと一緒に倒れてしまったこと。
それを思い出すとドキドキして、胸がおかしくなっちゃいそう。
私は日に日に、ジュンへの恋が増しているのが分かった。
次はいつ逢える?
いつ・・・。
これも、また夢・・・?
夢でもいい。
私はあまりに幸せすぎて、夢ならこのまま夢を見ていたい。
今の私はそう思える・・・その位すごく幸せだった。
それから、来るお客さんみんなにも喜ばれた。
「綺麗に飾りつけがされて素敵だわぁ。」
「季節感が感じられていいわね。」
私は嬉しかった。
ジュン達と一緒に作ったもの。
一緒に・・・その言葉が私には嬉しかったのだ。
あの、ジュンと一緒に倒れてしまったこと。
それを思い出すとドキドキして、胸がおかしくなっちゃいそう。
私は日に日に、ジュンへの恋が増しているのが分かった。
次はいつ逢える?
いつ・・・。
これも、また夢・・・?
夢でもいい。
私はあまりに幸せすぎて、夢ならこのまま夢を見ていたい。
今の私はそう思える・・・その位すごく幸せだった。