【短編】☆夢の中のクリスマス☆
「食べてばかりじゃ、せっかくユウちゃん誘ったのにな。」
タクは私に話しかける。
「うううん?いいの、いいの。だって、美味しいもん。」
「けれど、それじゃ3人で来るのと変わらない。」
「そりゃ、そうだ!」
タクの言葉にヒビキは納得。
ジュンはというと、少し機嫌が悪い?
「ジュンどうしたんだよ。」
「別に?」
「もしかして、ユウちゃんともっと話したいとか?」
「そんなんじゃない。」
「そういえば、ユウちゃんって好きな人いるの?」
ヒビキは目を輝かせながら私に聞く。
えっ・・・?
こんなところで聞く???
「いるような、いないような・・・。」
だって、本人前にして言えないよぉ。
タクは私に話しかける。
「うううん?いいの、いいの。だって、美味しいもん。」
「けれど、それじゃ3人で来るのと変わらない。」
「そりゃ、そうだ!」
タクの言葉にヒビキは納得。
ジュンはというと、少し機嫌が悪い?
「ジュンどうしたんだよ。」
「別に?」
「もしかして、ユウちゃんともっと話したいとか?」
「そんなんじゃない。」
「そういえば、ユウちゃんって好きな人いるの?」
ヒビキは目を輝かせながら私に聞く。
えっ・・・?
こんなところで聞く???
「いるような、いないような・・・。」
だって、本人前にして言えないよぉ。