【短編】☆夢の中のクリスマス☆
約束の日曜日。
私はドキドキしていた。
ジュンに逢える。
ジュンにプレゼントが渡せる。
私は昨日の夜クッキーを焼いた。
みんなにもクリスマスプレゼントをと思い、サンタやツリー等の型を使ったクッキー。
そして、今日は3時からクリスマスパーティをする事になった。
マスターがジュンと連絡をとってくれたらしい。
だから、今日お店は貸しきり。
私は出勤ではなく休日。
3時に3人がくる。
1時間だけのクリスマスパーティ。
私は、マスターの部屋のキッチンを借りて少しだけ料理をする。
から揚げやポテトの揚げ物と、サラダの代わりに生春巻き。
そして、サンドウィッチ・・・。
他に色々作りたいけれど、3時だしな。
「ユウちゃん、作りすぎじゃないか?」
「あはは、すみません。」
「でも、きっとジュンたち喜ぶよ。」
私はドキドキしていた。
ジュンに逢える。
ジュンにプレゼントが渡せる。
私は昨日の夜クッキーを焼いた。
みんなにもクリスマスプレゼントをと思い、サンタやツリー等の型を使ったクッキー。
そして、今日は3時からクリスマスパーティをする事になった。
マスターがジュンと連絡をとってくれたらしい。
だから、今日お店は貸しきり。
私は出勤ではなく休日。
3時に3人がくる。
1時間だけのクリスマスパーティ。
私は、マスターの部屋のキッチンを借りて少しだけ料理をする。
から揚げやポテトの揚げ物と、サラダの代わりに生春巻き。
そして、サンドウィッチ・・・。
他に色々作りたいけれど、3時だしな。
「ユウちゃん、作りすぎじゃないか?」
「あはは、すみません。」
「でも、きっとジュンたち喜ぶよ。」