地味子の秘密 其の弐 VS金色の女狐
ひぃ……!
ドSスイッチが入ったぁ―!!
「はーい、お手ては外しましょ―ね?」
手を掴み、耳から離す。
「ちょっ……!」
抵抗するが、男女の力の差は明らかで………
また舐められた。
「……可愛い…♪」
反応を見て面白がる陸。
時間を掛けて、耳を攻められ……フニャフニャなあたし
陸の手は止まらず
あたしの胸へと伸ばして来た
ブラの上から、優しく揉まれる。
キスを鎖骨に落とした。
ピクンと跳ねる体……
「…もういいよな?」
小さく呟き、ブラを上に上げる。
あたしに触れようとした
その時だった。
「杏ちゃ―ん♪入るよ―♪」