地味子の秘密 其の弐 VS金色の女狐
シャツのボタンは、全て外され
下着が、陸にはまる見え……
今が夕暮れで助かったかも。
明るかったら、耐えられない…
薄暗い部屋の中……
「肌白いよなぁ…」
陸の指が胸の谷間を伝う。
「…あんまり外に出ないから焼けないんだよ。」
「にしても、白い…。」
指が、胸の間を行き来する。
「今日のブラは、ラベンダー色なんだね?」
「………言わなくてよろしい。」
「杏ちゃんは、何色でも似合うけど。俺的には……この前みたいな黒がいいなぁ♪」
「……………。」
陸………変態度上がってるよ
両手で下着の上から揉まれる。
陸の肩に両手をついた。