地味子の秘密 其の弐 VS金色の女狐
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朝のHR前
自分の席で柚莉とお喋り……
「♪〜♪〜」
「杏樹………キモい」
「んなっ!?」
「ニヤけすぎ」
「す、すみません…」
「そんなに嬉しかったの?」
「うんっ……//////」
恥ずかしくなって俯く。
頬が赤くなるのを自覚した。
どれどれ?と柚莉があたしの胸元を覗き込む。
昨日陸からもらったネックレスを見るため…
「あっ!キスマーク発見!」
「「「え゛っ!!?」」」
柚莉の大きな声に、周りも反応する。
「ちょっ…そんなのないでしょっ!?」
慌てて否定した。
地味子にそんなモノがあったら不思議がられる!!
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朝のHR前
自分の席で柚莉とお喋り……
「♪〜♪〜」
「杏樹………キモい」
「んなっ!?」
「ニヤけすぎ」
「す、すみません…」
「そんなに嬉しかったの?」
「うんっ……//////」
恥ずかしくなって俯く。
頬が赤くなるのを自覚した。
どれどれ?と柚莉があたしの胸元を覗き込む。
昨日陸からもらったネックレスを見るため…
「あっ!キスマーク発見!」
「「「え゛っ!!?」」」
柚莉の大きな声に、周りも反応する。
「ちょっ…そんなのないでしょっ!?」
慌てて否定した。
地味子にそんなモノがあったら不思議がられる!!