dream★agin
『……出来ない事もないですが』
え!?
「本当!?」
『でも‥今すぐじゃなきゃ‥あなたの体がなくなってしまいます』
「わかった!!何をすればいい??」
『元の体の上に覆い被さればいい』
「わかった!!」
『ちなみに私の名前はカンダと申します』
「あ~はいはい」
えっと‥私の体は‥
あった!!
私はそのまま棺桶の中をすり抜け自分の体の中に戻った
が…
「出られん」
『いい忘れてました』
「早よ言えーッ!!」
幸せ→事故
END