ひとりごと


昨日久しぶりに
気持ちが落ちた


姪っ子が耳が不自由で
大阪の学校に通っている

義妹と二人で大阪に
弟とあとの子供二人は
島での二重生活をしている

その大阪の学校の保護者で
先生の異動を8年に延長してほしいという嘆願書を集めるため、協力してほしいと弟に頼まれた

定時のチャイムがなり
残業していた職場の一人一人に説明し頭を下げてお願いした

一番苦手な上司
避けようかとも思ったけど
皆の所に回って避けるのも
どうかと思って
思い切って頼んでみた

するとブツブツ「全く関係ないのに書いても意味ない。関係してる保護者で回せばいいんじゃないの。」などなど

言ってることは間違いではないし強制やないから書きたくなければ書かなくていいのに

何か言葉が冷たい
いつもそう感じてしまう
温かみや思いやりみたいなものが感じられない

別にいいんやけど
姪っ子のことを説明しながら一人一人にお願いしてた時だったから
何かかなり気持ちが落ちた

帰ってきてからもなかなか切り換えられなくて

野いちごの皆の作品にお邪魔しては気持ちを落ちつかせたよ


そんなに落ち込むことやないかもしれへんけど

何か昨夜は泣きそうになった





< 192 / 230 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop