ひとりごと
長男の決断
*長男の決断*
ずっと首を長くして
待って甲斐があった
一年前5年生になって
卓球部のキャプテンになった
6年生がいなかったから
ずっと頑張ってくれると
そう思っていた
けどある日辞めると言い出した
私は悩み本人の想いを
通すことにした
辞めてからはゲームしたり
漫画読んだり
ダラダラしてる姿を見ると
何度も口を出したくなった
けど我慢して本人の想いのまま
過ごさせた
ある日長男の想いを
聴くことが出来た
「6年生になったら
何か始めるから」
この言葉を聴いた時は
本当に嬉しかった
何を始めるにしても長男が決めたことに応援するからと伝えた