ひとりごと
小学校の運動会
*小学校の運動会*
長男の小学校最後の運動会
3日前位から風邪をひき
微熱があった
前日はしんどいフラフラする
そんな状況で当日の朝
微熱のまま出場することに
朝早く起きてお弁当作りを
頑張ったものの
開会式に間に合わず
何とか準備を終え
車に乗ろうとした瞬間
携帯が鳴った
『今どこにいるん?
〇〇くん倒れたから
早く来てあげて!』
友達から長男が開会式で
倒れたとの連絡
電話を切り慌てて学校へ
青い顔して横になってる長男
本当にびっくりした
暫くすると6年生の徒競走
担任の先生が様子を見に来た
『〇〇くん 大丈夫か?
出られそうか?
無理はしなくていいから
どうするかは
自分で決めなさい』
具合が悪くなる前
あまり運動が
好きじゃない長男は
『走りたくないし
運動会なんかなくて
いいのに』なんて
言ってたから
てっきり私は長男が
走らないって言うと思ってた
ところが『もう大丈夫です
走ります』とはっきり
答えていた
長男の言葉に
私は凄く嬉しかった
無事に徒競走も走り
その後は倒れることなく
大丈夫だった