ご主人サマにはヒミツの執事Romantic X'mas!




で、話がずれたので戻します。


このお話、実はまったく書く予定なくて。

っていいますか、本当のことを言いますと、クリスマス短編小説は、もっと他のものを考えていたんです。

こういうのとは真逆に、まったく甘くないヤツ。

でもキャラクターがあまりにも可愛くなくて嫌になってきたので、
ふと思いついた「お嬢様と執事」のクリスマスなんてどうだろうと思って書き始めました。

そしたら。



……1日で…終わった……だと!?(←中二病)



ヤベェ楽しい!!なんか今まで書いたことのない甘ったるい空気が漂ってる!!口調がまったく違う世界観!!なんか楽しいテンション上がってきた!!



…みたいなノリで書いていたら、夜中の2時に書き上げてしまいました(照)。

この2人…書いてて楽しすぎる…!!

いつか長編とかオムニバス形式で書いてやりたい…!!



…と、毎回短編を書き上げた後に言っていて、未だに実行できていないという計画性のないふわりです(赤面/殴り飛ばしたくなった人、挙手)。






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