ガンバレ、男子！

あとがき

ここまで読んでくださった方、ありがとうございます！！！
拙い文章でしたが、お楽しみいただけましたでしょうか。

これは、昨年書いた小説です。
実は、生まれて初めて書いた小説なんですね。

そんな小説を皆さまの目に触れるところに置いていいのだろうか。

そう思ったのも事実です。
でも。
小説を書きあげる、この作業は思ったよりも楽しくて。
嬉しくて。

自己満足でもいいから、こうやって書き続けていきたい。
そして皆さまにいろんな意見を言っていただいて、上手になっていければいいなと思っています。




この『ガンバレ、男子！』では、恋っていいな、そんな気持ちを伝えたくて書きました。



恋している時って、好きな人のことばっかり考えちゃいますよね？

当たり前です！

すきなんだから。

でも、毎日の生活はしなくちゃいけない。

勉強も、学校も、やんなくちゃいけないことは、いっぱいで、好きな人の事ばかり考えさせてくれるわけではありません。

けど、日常に追われながらも、やっぱり心の中は好きな人色に染まっちゃうものです。

それは、女の子も男の子も一緒です。



恋すること。

それって、とても素敵なこと。

それで悩みが増えてもいいじゃないですか！

恋していること、それ自体が、とても貴重なことなんですから・・・。


どうせ同じ恋をするなら。

悔いのないよう、一生懸命、恋、してほしいと思います。




続編も近々アップします。


もし、この小説を、少しでも楽しんでいただけたのなら。

また、お会いできることを願っています―



ありがとうございました。


昂