恋愛ごっこ
GAME3.5
次の日・・・
ひかるは熱を出して寝込んでいた。
(だるい。)
体温計は38度だった。
本当は休みたくなんてなかった。
(潤に会いたい・・・。)
昨日のことを思い出しただけで思わず顔が緩んでしまう。
むふふ
つい声が出てしまった。
カチカチと時計の秒針の音だけが聞こえる。
お父さんもお母さんも仕事でいない。
「暇だ・・・。」
ふと時計をみるともうすぐ12だった。
「昼にするか・・・。」
1階におりてテーブルの上を見る。
おかゆとゼリーがおいてあった。
テレビをつけみる。
とくにおもしろいテレビもやっていない。
♪♪♪~
メールだ。
凛からだ。
ひかるはしかたなくメアドを教えていた。
『やっほ~^^ひかりん元気??今日の帰りノートとプリント
届けに行くね!ひかりんの家楽しみだなぁ。
じゃあね。
P.S.
今日潤くんにひかりんは?って聞かれたんだけど、ひかりんと
潤くんってそういう関係なの!?
むふふ
大丈夫。凛はちゃんと黙っててあげるから♪』
「なんだこれ。」
『ありがとう。潤とはそんな関係じゃない。』
と返信した。
ひかるはいったんベットに入って寝た。
ひかるは熱を出して寝込んでいた。
(だるい。)
体温計は38度だった。
本当は休みたくなんてなかった。
(潤に会いたい・・・。)
昨日のことを思い出しただけで思わず顔が緩んでしまう。
むふふ
つい声が出てしまった。
カチカチと時計の秒針の音だけが聞こえる。
お父さんもお母さんも仕事でいない。
「暇だ・・・。」
ふと時計をみるともうすぐ12だった。
「昼にするか・・・。」
1階におりてテーブルの上を見る。
おかゆとゼリーがおいてあった。
テレビをつけみる。
とくにおもしろいテレビもやっていない。
♪♪♪~
メールだ。
凛からだ。
ひかるはしかたなくメアドを教えていた。
『やっほ~^^ひかりん元気??今日の帰りノートとプリント
届けに行くね!ひかりんの家楽しみだなぁ。
じゃあね。
P.S.
今日潤くんにひかりんは?って聞かれたんだけど、ひかりんと
潤くんってそういう関係なの!?
むふふ
大丈夫。凛はちゃんと黙っててあげるから♪』
「なんだこれ。」
『ありがとう。潤とはそんな関係じゃない。』
と返信した。
ひかるはいったんベットに入って寝た。