教室の一番前の席。
休み時間も終わり、委員決めの時間になった。
正直入りたくなかったけど、部活も入らないからやってみる事にした。
「…ゆいちゃん!何か委員会入る?」
後ろから花織ちゃんに話しかけられる。
「…うん!部活入らないしね。」
「そっか〜!私も委員会入ろうかなぁ。」
結局、私と花織ちゃんは同じ保健委員に決まった。
そしてお昼休み。
私がお弁当を広げていると花織ちゃんが机を動かしながら話しだす。
「でも良かったね〜!被ったと思ったけど、男子が立候補いなかったからって女子2人で!」
「ホントだよね!これから1年間頑張ろうね〜♪」
「うん!」
花織ちゃんとは班も同じで、委員も同じで、気も合って…とても仲良く出来そうだった。
不安ばかりじゃない学校生活になってきた。
正直入りたくなかったけど、部活も入らないからやってみる事にした。
「…ゆいちゃん!何か委員会入る?」
後ろから花織ちゃんに話しかけられる。
「…うん!部活入らないしね。」
「そっか〜!私も委員会入ろうかなぁ。」
結局、私と花織ちゃんは同じ保健委員に決まった。
そしてお昼休み。
私がお弁当を広げていると花織ちゃんが机を動かしながら話しだす。
「でも良かったね〜!被ったと思ったけど、男子が立候補いなかったからって女子2人で!」
「ホントだよね!これから1年間頑張ろうね〜♪」
「うん!」
花織ちゃんとは班も同じで、委員も同じで、気も合って…とても仲良く出来そうだった。
不安ばかりじゃない学校生活になってきた。