大好きなあなたへ
それからだんだん私がアピールしてったんだよね
んで噂で君が私の事好き的な事が
広まってって何か
両思いやんってなって
学校で有名なカップル
みたいになったよね

毎日楽しかったー

君はちょっとチャラチャラ
してたよね
これ覚えてる?

君が私と、君の事が好きな私の
友達、二人に
同じような内容のラブレター
渡したよね
名前のところだけ変えて
それで女子みんなに攻められたよね(笑)

でも君は私の事が
「ほんまに好き」
って言ってくれたんだよね
うれしかったよ

戻れるのならやっぱりこの頃
だなー
私の思い出は君が中心なんだよね




この頃私は気づいてなかったんだ
私の心の中に
もう、あいつがいたことを・・・

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