宝石のように

1日は早く過ぎ、あっという間に放課後になった。




「行くぞ。」




「うん!」





鞄を持って歩き出すと、あいつも並んで歩き出す。




途中で悠の教室に寄って、悠も合流した。







そういえば、まだ悠に買い物させてないや。




玄関の近くまで来たときに、そんな事を思っていたら、どこからか声が聞こえた。




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