宝石のように
「どうしたの?!花菜ちゃん!」



おかげで、また女のところに戻ることになった。




「か、鍵忘れちゃった......。」




は?馬鹿かお前は。



「え?!おばさん達は?!」



と、ちょっと焦っている蜜夏。



「仕事。夜まで戻らないよー。どうしよー。」



と、今にも泣き出しそうな女。



「あ!」



しばらくすると、蜜夏が何か閃いた。












「一緒に蓮の家行く?!」
< 87 / 200 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop