空−ソラ−
−冬空−
ある日の土曜日。
今日は悠哉とデートの日。
私はお姉ちゃんと話したことを思い出しながら待ち合わせ場所に行くと、悠哉が先に待っていた。
「ごめんな。待った?」
「いや、全然。ほな行こか!!」
「うん。」
私たちは休日モードの街をブラブラと歩いた。
「あっ、これ可愛い!」
私が見つけたのは男女関係なく付けられそうなストラップ。しかも、残り2つ!
「これは買わなあかんやろ〜!!」って言いながら悠哉がそのストラップを2つ買った。
「はい、これ優奈の分。」
そう言って私にも1つストラップを渡してきた。
「ありがとう!!」
私たちはストラップをすぐに付け替えた。
そして二人のケータイを見ながら「「お揃いやな!!」」って言って笑った。
今日は悠哉とデートの日。
私はお姉ちゃんと話したことを思い出しながら待ち合わせ場所に行くと、悠哉が先に待っていた。
「ごめんな。待った?」
「いや、全然。ほな行こか!!」
「うん。」
私たちは休日モードの街をブラブラと歩いた。
「あっ、これ可愛い!」
私が見つけたのは男女関係なく付けられそうなストラップ。しかも、残り2つ!
「これは買わなあかんやろ〜!!」って言いながら悠哉がそのストラップを2つ買った。
「はい、これ優奈の分。」
そう言って私にも1つストラップを渡してきた。
「ありがとう!!」
私たちはストラップをすぐに付け替えた。
そして二人のケータイを見ながら「「お揃いやな!!」」って言って笑った。