感想ノート

  • 上杉さん

    語りましょうと言うときに浅いお返事は失礼でしたよね。
    すみませんでした。

    でも、簡単だと思われてるジャンルだからこそ、何かを置いてみたくなったりする天の邪鬼なのですよ。

    最悪、伝わらなかったとすれば、それはワタシの技量が足りないからなのですから。

    カラーコードが逆の世界を急に見ると、たぶん気持ち悪くなるかもしれないですよね。

    これはただ設定だけなので、どんな風にでも膨らませる事ができますし。

    こんな世界に順応していく姿を描きだすもあり、受け入れきれなくて、狂っていく姿を描きだすもあり、いかようにも使えるのですが、なにせ地味ですからね。

    もうひと捻りないとこれだけではつまらないですね。
    そして、どんなモノが足されるのか、楽しみにしてみたいものでもあります。

    森ゆかり 2008/06/01 06:08

  • …ここにきて、森ゆかりさんが深くなってきましたね。素敵作品、ぜひ読みに伺わせてもらいます。私も、“たくさんのモノ”いっぱい吸収しましたく思っています。お互いに考えを交わしながら成長していければ、これは素敵なことですね。




    『カラーコードが逆の世界』


    いや、これは面白い発想だとおもいますよ。というかよくこんな事を思いついたりしますね。柔軟さは才気を感じさせます。

    カラーコードであれば言葉の上でも何もかもが逆になったら面白いです。黒い心が真っ白に。しかし真っ白な心が真っ黒に。

    これで世界のバランスが崩れなかったら、世の中が怖くなりますけどね。興味深いので本当に逆さまにして実験してみたいです。

    上杉漱五郎 2008/05/31 23:30

  • うんと。
    自分で読み返してみて、なんだか言葉が足りなさすぎるので補完しますね。

    コメディや童話だから、簡単に書いている、気楽に書けている、と言うわけではないのです。

    この作品は、ジャンルは何だろうと考えたときに、「夜話」は中身からすれば恋愛ファンタジーですが、成立の最終形態を考えれば、童話でしたし、「花は〜」は、彼の一人称、彼目線で語ることを前提にしてしまえば、恋愛コメディ(ラブコメ)だったわけです。

    物事は、多面的に見ることが出来るものですよね。
    ある事象も、こちらから見ればただ笑い話であったとしても、当人からすればこれ以上はないっていうぐらい深刻な悩みを引き起こすものかもしれないですし。

    かといって、重たいテーマをただ重く書き上げるようでは、つまらないと思う反抗的なワタシもいるわけです。

    さりげなく、しかし確実に自分の世界に来てもらって。メッセージを受け取ってもらえるように。

    そしてそこに埋めてあるテーマにどのように触れてもらえるか。

    それが今のワタシの課題なのです。
    結構、難しいんですけどね。

    森ゆかり 2008/05/31 03:52

  • 踏み込んだヒューマンもの、ですか。

    今はまだ書かないかも知れないですね。
    なにせ、色々と書いていく為にはたくさんのモノが必要です。
    それは知識であったり、情熱であったり、スキルであったりするわけですね。

    書くための情熱……は、たぶんあるとして、スキルの方は少々怪しいかもしれないレベルでしたので、手始めに前に書いた作品を打ち直しただけで、掲載したのです。

    その流れで作品はコメディがほとんどで、それを打破するための童話だったんですね。

    でも、多分、今更新しているふたつの作品はうまく伏線を展開できれば、素敵作品に化けてくれると思います。

    また、よろしければお越しくださいね。

    森ゆかり 2008/05/30 13:30

  • 大丈夫でしたね。

    よかった。

    では次のネタ帳の方の話をして帰ろうと思ったのですが、


    『接触テレパスの恋人達』


    これは確か前にお話しました。ですので、また日を改めて次のネタを私なりに考えてきますね。



    では、本当に。

    上杉漱五郎 2008/05/29 23:54

  • すいません。

    携帯で全てやっているのですが…

    長文の質問が全て、投稿と同時に今消えて………

    なんか、じらせてすいません。

    いつか……

    上杉漱五郎 2008/05/29 23:47

  • すいません、遅くなりました。

    いや、今まで話してきたように、色々と根を張った考え方や、透った世界観を持っていらっしゃるのに、森ゆかりさんが書いていらっしゃる作品のジャンルとしてはコメディーであったり、童話だったりするのでどうにも不思議な印象を受けてしまうのです。

    宝の持ち腐れといった、プレッシャーをかけるような言葉は選びませんが、

    それこそ私は、森ゆかりさんの踏み込んだヒューマンものを読んでみたい気はあります。

    というか恐れ多くも、こちらの場所にに来てばかりで、まだ一作も読んではいないので、今度コメディの方から読みに伺いますね。

    ありがとうございました。

    では。

    上杉漱五郎 2008/05/29 23:43

  • き、気になる……。

    ふふ。
    はい、楽しみにお待ちしてます。

    森ゆかり 2008/05/24 20:01

  • まさに私が誘い出されているわけですが、ぜひ書かせて頂ければ、と思うより先に、とりあえず話の源の全てを拝見させてもらおうかなと今は思っています。

    そして…このお話になったので。

    兼ねてよりずっと気になっていた事を、ひとつだけ質問させて頂こうかななんて考えています。




    …一体何なのか気になるセリフを言い残したところで、今はこの辺で。

    では。

    上杉漱五郎 2008/05/24 14:10

  • 上杉さん

    ええ、どうぞ。
    ごゆるりとお過ごしくださいませ。

    あのネタ帖はワタシがいつか書くかもしれないネタ帖でもありますが、誰かがそれを書いてくださると良いなぁという、誰かのためのネタ帖でもあります。

    誰かのインスピレーションを誘い出すような、そんなものを出して行ければ良いなぁと思っているのです。

    森ゆかり 2008/05/24 10:51

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