護りたい者のために
第五章
*けじめ
この気配・・・・・
もしかして
『ジャン、今すぐ調べなさい。そして警備隊の隊長をここに呼びなさい』
「はい」
そういってジャンは持っていたバックからバソコンを取り出し、調べ始めた
私は隣の部屋に行き制服に着替えた
『ウォーム聞こえる?』
「ああ、今のは妖魔の仕業だ。とりあえず気配のある場所に向かっている」
『わかった、私もすぐに行くわ。詳しい情報が入ったらまた連絡するわ』