護りたい者のために

父、母は驚いた顔をした



『気にしないで、ジャン』


ジ「でも・・・・」



『ガーディアンと言われても、私達は生きる戦闘機と同じだわ。そんなことより、早く行くわよ』



私は苦笑いし、外に出た



ラ「皆さん、今はお嬢様についていきましょう」



ラウの指示により全員が外に出て馬車に乗った



私は金宝玉のネックレスを外した



すると銀色で三本のしっぽがある狼が現れた



大きさは馬ぐらいだ
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