護りたい者のために

名前はレオン、私の使い魔だ



全員が馬車に乗り、ラウが馬の綱を持ったの待ち、レオンに乗った



馬車の隣をレオンに乗って走った



しばらく走ると目の前に妖魔が現れた



「人間、ガーディアンガイル、ヤッチマエ、ヤッチマエ!」



『下がっていなさい』



私は一言言うと扇を両手に持ち、レオンと妖魔に向かっていった
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