護りたい者のために
父達side


母「ごめんなさい・・・、ごめんなさい・・・・」



母はポロポロと涙を流した


隊「ここは危険です。早く行きましょう」



母「そんな?!リンがまだいるのに、あなたは心配じゃないの?!」



隊「私達がここに居ても邪魔になるだけです」



父「・・・・行こう」



兄「リンは・・・、大丈夫かな」



レ「貴様らみたいなただの人間と一緒にするな。行くぞ。私は早く主の元に戻りたい」



レオンが先に行き、そのあとに続くように歩いた
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