護りたい者のために

私は繭のところまで飛んでいき鎌鼬(かまいたち)を放った



パシン、パシン



何度攻撃しても繭は傷一つ付かなかった



パタンッ



ウォームがいるところに戻った



『本当・・・・、切れない』



「とりあえずこいつを連れてドームまで行こう」



『レオン、ショウを乗せて』
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