護りたい者のために
シュッ
ドアが開き中に入ると、グラン、ジャン、ショウ、両親がいた
入ってきたのが私だとわかると全員驚いた顔をした
グ「リンさん、いつ起きられたのですか?」
『さっきよ、それよりもウォーム達はどこ?』
ジ「・・・・、こちらです」
私はジャンな支えられるようにして奥の病室に入った
そこでウォームは機械に繋がれていた
『うそ・・・・・・っ』
私はウォームの側までいき手を握った
『ウォーム、ウォーム?』
私が弱々しい声で名前を呼ぶとウォームは目を開けた