護りたい者のために

「ククッ、何泣きそうな顔してんだよ?」




『だって、だって、死んじゃったかと思ったんだもん』




「俺がお前を置いて死ぬわけないだろ?」




ウォームは私の涙を拭いながらいった




ジ「ウォーム君もレオンも無事だよ。だが神経をやられていて動ける状態じゃないんだ。少し教えて欲しい事があるんだ。あの繭はなんなんだ?」




私は繭について話した




ジ「いつ出てくるかわからないか・・・・、厄介だな。とりあえずそれまでは待機だ」




母「リン・・・・」
< 138 / 189 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop