護りたい者のために
「ククッ、何泣きそうな顔してんだよ?」
『だって、だって、死んじゃったかと思ったんだもん』
「俺がお前を置いて死ぬわけないだろ?」
ウォームは私の涙を拭いながらいった
ジ「ウォーム君もレオンも無事だよ。だが神経をやられていて動ける状態じゃないんだ。少し教えて欲しい事があるんだ。あの繭はなんなんだ?」
私は繭について話した
ジ「いつ出てくるかわからないか・・・・、厄介だな。とりあえずそれまでは待機だ」
母「リン・・・・」