護りたい者のために

私は制服を着、ジャンのところへ行った




扉を開け中に入るとショウ、グラン、ジャン、両親がいた




『ジャン、あの妖魔は何?』



私は目の前のスクリーンに映し出されているのを見ながら言った




ジ「あれは上級の妖魔です。今まで見たことがありません」




『そう、グランは急いでドームに結界を張りなさい』



グ「はっはい!」




奥の扉からレオンが出てきた
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