護りたい者のために

レ「行くのか?」




私に擦りよりながら行った



『レオン、あなたは残っていなさい。ここにはウォームがいるわ』




レオンの頭を撫でながらいった




ジ「リンさん!あなたもまだ戦える状態じゃないんですよ。それにあの妖魔の情報が少な過ぎます!」




母「そうよ、あなたが行く必要はないわ。警備隊に任せとけばいいわ。あなたがわざわざ行く必要はないのよ?」




母が動揺して言った




『ガーディアンの役割・・・・・』




母「えっ・・・・・?」
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