護りたい者のために

『第9条ガーディアンは自の死に繋がろうとも妖魔を倒すべし。いかなる場合でも戦前へ向かい、例え相打ちになろうとも戦うべし』




母「そんな・・・・」




ジャンは顔を伏せていた




シ「おかしい・・・、絶対おかしいって!」




『これが決まりなの。あなた達が平和で過ごす為に必要な事なのよ』




私はドアに向かったが途中でショウに腕を捕まれた




シ「行くなよ!そんなのあいつらお前らの事を人間として思ってないだろ!!」



『違う・・・・・!』




シ「リン?」
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