護りたい者のために

『私の中には生まれた時から宝玉が体内にある・・・・。今こうして妖魔と戦える力もある』




父「だけとお前は私達の子供だ!」




『そうじゃないの・・・・・。妖魔を倒した時いつも感じるの。ああ、私生きてるんだって。おかしいでしょ?普通の人間ならこんなこと感じないわ・・・・』




私はみんなの方を向き、泣きそうになるのを堪えた




全員何も言わなかった




『今の私にはこれしかないの。この道しか残ってないの!』




シ「でもお前はにん」




『違う!私は人間ではないの。私は、私は・・・・・、ガーディアンよ』




ショウは大きく目を開き私の腕を離した
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