護りたい者のために

*上級魔


私は結界を張られる前に結界の外に出た




グ「リンさん?!ちょっっどうして外にいるのですか?」




私は後ろを振り返らずに言った




『グラン、絶対ドームの中の人を守ってね?』




グランが何か言う前に今までに感じた事のない妖魔の気配が現れた




「クククッ、始メマシテ。噂ニハ聞イテイマシタガ、本当ニ子供ナノデスネ。マアイイデショウ。ココガアナタノ墓場ナノデスカラ」



『私は絶対負けない!!』



私達は同時に動き、激しい攻撃を繰り出した
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