護りたい者のために

「ウォーム様、動かれてはなりません」




ウ「離せっ」




隊員に止められながらウォームが刀を持って外に出てきたのだ




だか傷が広がってしまい、ふらついついた




ウ「カハッ、おい妖魔、リンをどうした」




「リン?アア、アノ子ネ!死ンダカナ?」




ウ「リンは簡単には死なないぜ?あいつはしぶといからな」




妖魔は結界を破り、ウォームに襲いかかってきた




ガキン
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