護りたい者のために

「お前一人が相手だと?!まあいい。我が直ぐにあの世に送ってやる。」



「それはどうかな?」



そういってマクロは背中にかついでいる剣を妖魔に向けて構えた



「発動、雷心剣」



剣全体が金色に光った




「貴様、雷使いか?!」




「だからどうした?いくぞ」




マクロは妖魔に向かいながら剣に力をこめた。





すると剣全体がビリビリと凄まじい音をたてた。




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