護りたい者のために

シ「ああ、生きてるよ。リン、街を救ってくれてありがとう」




そういうとショウは自分が着ていた上着をリンの肩にかけた




街は再び歓喜に包まれた




父母、ジャン、グランが近づいてきて何か言ってきた




だがリンは一筋の涙を流してまた意識を失った












リンの顔は女神の様に微笑んでいた









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