護りたい者のために

「そうだ、リン。さっき室長に話しをつけてきたから、もう何も心配する必要はないぞ。」



マクロがそういうと、リンは微かに微笑んで、




『ありがとう、師匠(ニコ)』




そういうとまたリンは眠りについた・・・・・




その様子をみた二人は嬉しい反面、複雑な心境となった




リンが教団に帰ってきて、二週間がたった





リンの体調もかなり良くなり、ウォームと一緒に修行をしたりして過ごしていた。
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